普通は夕方か夜なのに、昼食後に飛んでいるのを見かけ慌ててカメラ。。。
むむむ、手強し。なにが写っているのかワカラン状態(^_;)。
チョウのようにひらひらと、2頭飛んでいました。サイズは開帳約20cm。
トンボを食ってたのかな? 日没後は樹林内を素早く飛んでることが多い。
良いサイトがあるので、是非、一時的に採集して[キャッチアンドリリース]、
http://www.vesta.dti.ne.jp/~miyumaru/
触って同定してみたいなぁと思う今日この頃…ついでに寄生虫も見たいかも(^_^)!
昨日発売のE-PL1を試す機会を得た。「総画素数約1310万画素の4/3型ハイスピードLive MOSセンサー」の威力はすごかった。
まずは、とにかくどこまで寄れるかを実験してみる。カメラとしての有効画素は1230万画素。北海道ではまだ銀世界なので、標本撮影でのテストだ。結論から言うと、これが非常に素晴らしいものだった。
レンズキットに付いてくるいわゆる標準ズームというヤツでは、レンズから約13cmのワーキングディスタンスで被写体を捉え、標準的なサイズのウスバキチョウですら画角からはみ出してしまった【写真1】。
良い感触である。これなら無理をすればマクロレンズなしでも充分に野外での蝶撮影が楽しめるだろう。ちなみに、その距離での最大広角と他の絵も『日蝶研ギャラリー・その他』にアップしておいた。
http://gallery.me.com/biei#100080
で、画素等倍で見てみても、これまで使っていたE-330よりも一段上の解像度であることが充分にわかった【写真2】。つまり『標準レンズキット』についてくるレンズだけで、野外での蝶に寄った撮影にも何とか耐え、標本撮影では充分以上に使用可能であることが判明。
そこで、もしマクロレンズを付けたらどうなるかを、手持ちで一番安価なレンズで試してみた・・・それがもうびっくりの世界であった【写真3】。
最初に手にしたときは、これだけ小さくて軽くて、おしゃれな雰囲気だけに「何だか頼りない感覚」を持った。華奢に感じ、シャッター感も少し鈍く感じ、かえって心配したほどなのである。しかし、マクロ撮影を終えてその心配は吹っとんっだ。
ホコリ落とし機能・ボディ内手ぶれ補正・内蔵フラッシュ・動画撮影・・・このスペックなら常用カメラとして充分の性能であるとしか言いようがない。これからその他の詳細を探っていくのが楽しみである。もちろん私はオリンパスの回し者ではない。
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